スポンサーリンク

帝王切開で双子を出産 どんな感じ

スポンサーリンク
病院・妊娠・出産
スポンサーリンク

99A5467B-63D6-4FE7-A4EE-649C020D4390

すでにかなり時間が経っていますが・・・
無事に帝王切開で出産しました。
約2800gと2700gの立派な子たちです。
上の子も帝王切開でしたが、なんだか大違いでした。

SPONSORED LINK

まずなんといっても出産までが大変!
他の双子のお母さん達も言っていましたが、出産まで無事にこぎつけるのが大変です。
人によっては、早産にならないようにずっと薬を飲んでいたり、入院して動かずにじっとしている方も多いです。
私は帝王切開の予定日まで何事もなく過ごせましたが、それだけでお医者さんがほめてくださいました。
そのぐらい、何かあることを覚悟しておかなければなりません。

帝王切開中は意識はありますが、途中で麻酔の効きが悪くなったり、逆に効きすぎて息苦しくなったりとてんやわんや。
ついでに卵管をしばる避妊手術の卵管結紮術を行いました。
これは出産前に先生と相談しておくといいです。
私は双子を出産する時点で39才でしたし、3人の子持ちということで経済的にも限界と判断しました。
万が一できた場合に、その命を絶つことも、自分が命懸けで産むことも困難なので確実性を求めて施術していただきました。
帝王切開を合わせるとかなり安くしてくださるようです。
私の場合は3万円追加でできました。

双子の出産で一番大変なのは産後だと思います。
とてつもなく大きくなった子宮が収縮するので、その痛みときたら・・・・。
ずっと痛み止めを打ち続けてもらいました。
本当に痛かった!
でも際限なく痛み止めが使えるわけじゃなくて、一定の時間を空けなくてはいけないらしいです。
なので痛み止めが切れてから、次に使える時間まで、ただ痛みを耐えてうんうん唸っていました。

自然分娩の双子の話も聞きました。
「何があっても責任はとれない」と念押しされて助産院で産んだそうです。
一人目を出産した後、もう一人をお腹の中で回して産んだそうです。
もう聞いただけで恐ろしい・・・。

帰宅後に助けてくれる人がいても、いなくても、入院中は自分の回復を第一に考えてください。
家に帰ってからはものすごく大変です。
記憶がないぐらい、フラフラ。
寝る間はほんとにないし、甘く見てたら地獄を見ます。

でも、それにしても双子は可愛いです。
1歳ぐらいになれば赤ちゃん同士で遊んだり、仲良く手をつないでたり、癒される場面が沢山あります。

ただ、産後になって思うのは、多胎妊娠というのは本当にリスクが高いなって思いました。
色々見たり聞いたりした双子の例はまた今度の機会に。

コメント

タイトルとURLをコピーしました