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Switch(スイッチ)のコントローラー右(R+)を自分で修理してみました

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お役立ち
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Nintendo Switch(任天堂スイッチ)のコントローラーて壊れやすいですよね。ジョイコンのスティック部分が勝手に動いたり、反応がおかしくなったりしませんか。私は任天堂に修理に出した物が、またすぐに壊れてしまったのです。

メーカー修理はお金も時間もかかったのに。
新しいのは1ペアで8000円以上もするし。

なんとこれ、自分で修理できました!しかも格安で!
主婦が初めて電子機器を触りましたが、キットを買ってすぐにできましたよ。

こちらで紹介しているのは右(R+)の修理方法です。
左はこちらの記事をご覧ください。

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修理の前に確認すること

今回ご案内するのはジョイコンのスティックの修理です。
壊れているのがスティック部分なのか確認しましょう。
私の場合は3種類の不具合をスティックの交換で治せました。

1、一方向に勝手に動く
2、押し込みに反応しない
3、思いっきり一方向に倒してもゆーーーっくりとしか動かない。

スティックの交換修理対象か公式サイトの指示で確認してみましょう。

任天堂公式【Switch】スティックを触っていないのに、勝手にキャラクターや画面が動いてしまいます。

公式に修理を出す場合の費用と期間

保障期間内であれば送料無料で1台2200円ぐらいかかります。
私の時は2052円でクロネコヤマトの代金引換でした。

修理期間は10日から2週間が目安とされます。
私の時は荷物受け取りの次の日には修理完了の知らせが来ました。なので込み具合によると思います。

自分で修理する場合の費用と期間

専用の道具がすべてそろうキットをお勧めします。
Y字ドライバ、プラスドライバ、ピンセット、オープニングツールとジョイコン4つでこのお値段。
しかもドライバーがマグネットでした。
地味にこれはとっても便利でしたよ。

1つにつき、たったの420円で修理できます。
公式の8割引き。

2個だけでいい方はこちら。


道具はもうある方はこちら

Prime会員だとすぐに家に届きますし、慣れると1台10分もかからずに修理できます。


右と左で少し違います。
右の修理方法はこちら。
youtube動画はこちらです。
下に静止画の手順も用意しました。

1、コントローラーを開ける

コントローラー裏側のネジを4か所外します。
ここだけY字ドライバーです。

まだがっちりとはまって開かないのでオープニングツールでこじ開けます。
細いドライバーなどでも大丈夫です。

フタと本体は2本の線で繋がっています。
外れないように気を付けてください。

バッテリーを外します

中央の黒いバッテリーを外します。

両面テープのようなものでぺったり付いていました。
オープニングツールで取り外すと良いと思います。

バッテリーケースを外す

ネジを3か所外します。
プラスドライバーです。

バッテリーケースを外すとジョイスティックが見えてきます。

ジョイスティックを外す

線を1本外します。
先の細いピンセットを使うと便利ですが、ないとかなり大変です。
100均でも売っていますよ。

ピンク色の矢印の方向にツメを立ててから線を抜きます。

2か所ネジを外します。
プラスドライバーです。

ジョイコンをすっぽ抜きます。

あとは新しいアナログジョイスティックをはめて、逆の手順で閉じていきます。

閉じる手順

ネジを2か所しめる。(プラスドライバー)

線を1本はめてツメを倒す。

バッテリーケースをはめる。

ネジを3か所しめる。(プラスドライバー)

バッテリーをはめる。

コントローラーをはめる。

ネジを4か所しめる(Y字ドライバー)

YouTubeを見てから作業すれば、イメージができてスムーズだと思います。


番外編:何か取れた

作業中にRボタンが外れ、小さな金具が取れました。
写真を撮影していたので、どこにつければ良いかわかりました。
危なかった。

もうひとつ、部品が取れました。
左にはない部品なのでたぶんamiboを読み込む部分だと思われます。

これはピンセットがないとできなかったと思います。

コメント

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