用意するもの
100均のがまぐち口金(型紙もヒモもついてるやつ)
布2種類
接着芯(硬めがおすすめ)
工作用ボンド
つまようじ
針と糸またはミシン
アイロン
(洗濯ばさみ)
(マイナスドライバー)
()してあるものは下のポイントを読んでいただければ用意したくなると思います。

作り方は口金の説明書にあるのではしょります。
作ってみた反省点を書くので参考にしてください。
1、接着芯は厚手、硬めに
外側の布には接着芯を貼ったほうが良いです。
普通の薄手接着芯だとふにゃふにゃでした。
キルト芯、厚手接着芯2枚重ね、ハードタイプなどもっとしっかりしたものにすればよかったです。
2、手芸用の接着剤があっても良いかも
内側の袋と外側の袋を閉じ合わせる作業があるのですが、
「裁ほう上手」があれば縫わずに貼り付けて終わりかも。
そういうやりかたの手芸本がありました。
3、縫い代はきちんと割る
底マチを作るときにマチを片方の寄せていまいました。
内と外を合体させるときにやりにくかったです。
4、口金をかしめるときの布
結構分厚い方がいいです。
目安としては鍋つかみぐらい。
2cm×5cmぐらいのカシメ用布とかあってもいいかも。
5、ずれてもわからない柄を
ボーダー、チェックなどはズレがばれていまうので、
私が使ったようなどっち向きかわからないような柄がおすすめです。
6、ボンドは速乾性のものを
一方を接着してから反対も接着するので、すぐに乾かないとやりにくいです。
100均一でも速乾性のものがあります。
しかも出口が細かったりするので使いやすかったです。
7、目打ちよりもマイナスドライバー
目打ちがなければつまようじでも小さなマイナスドライバーでもいけます。
なんなら目打ちは穴が開いちゃうからマイナスドライバーの方がおすすめ。
8、洗濯ばさみも必要
布を口金に付けた後は洗濯ばさみで固定。
これで反対側も安心して作業できます。
9、口金は丸型より四角の方が簡単
最後に口金に取り付ける時に四角の方が断然簡単です。
どこに合わせたらいいのか分かり易いからです。
10、手のひらサイズから始めよう
あまり小さいと作りにくい。
大きいと失敗したらダメージが大きい、時間もかかる。
なので手のひらサイズからはじめてみましょう。
私は普段から手芸をするので口金ぐらいしか購入しませんでした。
全て100均にある材料なので1000円ぐらいで作れますね。
時間としては手芸好きなら1時間でできます。
ちょっと物足りないくらい簡単でした。
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